卒業生の声
麺王翔記
店主:廣田翔さん
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横浜中華街で本格中華のお店を展開していましたが、ラーメン専門店も始めたいという思いで、宮島氏に相談しました。当初私の希望は、九州ラーメンのスープで中国の刀削麺を提供するというアイデアでした。中国語と中国料理のセオリーしか知らない職人達に出張指導という形で1週間みっちりとスープ作りタレづくり等日本のラーメン作りを教えて頂きました。オープンして数年が経過しましたが、競争の激しい中華街にあっても観光客は勿論、一般客まで気軽にご利用いただけるお店としてご利用いただいています。途中からスープづくりも圧力寸胴を用いることで大幅なコストダウンと、職人の手が変わっても「味」のクオリティを一定に保つ事が出来ています。これらの事柄も、宮島氏にはご指導頂きました。
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麺処 雄
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私は日本語があまり堪能ではなかったので、どうしても妻に通訳をお願いしなくてはなりませんでした。しかもまだ子供が生まれたばかりだったので、妻のお母さんにも一緒について来てもらって、近くのウィークリーマンションを利用しながら1週間参加しました。研修は全て仕込みサイズでやってくれましたので、自分でレシピ本を読んだだけでは中々理解出来なかったことでもよく理解できました。今では子供もお店を走り回る年齢となりました。益々頑張らねばと気持ちを新たに仕事に取り組んでいます。基礎から応用までしっかりと教えて頂いたので、常に新たな商品開発にもチャレンジして末長く地域に愛される店作りを目指して行きたいです。
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つじ道ラーメン
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ラーメン屋の開業を考えたのは40歳を過ぎてからでした。「大好きな辻堂の海でサーフィンをやりながらラーメン屋でも出来ればな」と、しかしこの年で一からどこかで修業するのも大変だし、色々探しているうちに講師の宮島氏と出会いました。最初は半信半疑で応募したのですが、実際に習いに行ってみると本当に凄かったです。料理経験のない私でもラーメン作りの基本から応用まで理解できるプログラムが用意されていましたからほんと行って良かったです。オープンから6年経過して、途中色々と試行錯誤もしましたがその都度、宮島氏には色々と相談に乗ってもらいました。今は理想通り、サーフィンをやりながら辻堂でラーメン店を営んでいます。これから徐々にですが、色々な事業展開も考えていきたいと思っています。
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